RAGEの反省【DBN期】
phone_Kと申します。自分のメモ用にブログを書きます。
<目次>
・アーキタイプの選定
・80枚の決定
・プレイング
・当日
アーキタイプの選定
今回は、ミッドレンジロイヤルとAFネメシスを選択。
理由
JCGでの予選突破回数が一番多い2デッキ。(3/30~5/9までのJCGでロイヤルは143、AFネメは110抜けている。ギガキマは54、教会Bは44、アグロエルフは37、Nジンジャーは34、コントロールエルフは30である。)
結果
上位陣に残っている43人中12人(約28%)がロイネメを選択しており、単体で見てもロイヤルは43人中28人(65%)、ネメシスは43人中19人(44%)とこちらもトップの採用率であった。
結果からわかること
アーキタイプの選定は間違っていなかった模様。
次回すること
これからもこれで行く。
80枚の決定
今回、ミッドレンジロイヤルは真春☆レバンガ氏の40枚を使用。
AFネメシスは量産2、鉄杖2、サフィラ2、レガシー1+(3×11)のものを使用。
理由
ロイヤル:ラダー1位のロイヤルでかつ、マーズが3先陣が2と納得のできる構築であったから。
ネメシス:エルフに何もできないのは厳しいと判断し、鉄杖を2に。サフィラはミラーやアグロプラン、エルフ対策でも使用するので2、事故率を減らすためのレガシー1量産2。
結果
上位陣のロイヤル
マーズ先陣減らしてバルバ援護を積む人が多かった。特にバルバの数は2~3で溢れていた。
上位陣のAFネメ
サフィラ3でミラーを見る形も目立った。
結果からわかること
ロイヤル:バルバロッサの使い方をイマイチ分かっておらず軽視したことが間違いだった。ミラーはバルバロッサの使い方で決まるように感じた。
ネメシス:ほとんど間違ってはいなかった。事故率を気にした自分の調整も間違ってなかったと思う。ハメ減らしより量産減らしをしたいのは全員の構築を見ても変わらない。
BO3単位:BO1とBO3のデッキは違う。ロイネメのロイのように構築を見たことがなかった。そのためBO3単位では先陣の枚数が減らないと一貫性がないなどということに気付けなかった。援護射撃の枚数や鉄杖の枚数も同じである。
次回すること
これからは80枚単位で見る。
プレイング
今回、練習としては1週間前までランクマッチでひたすらロイヤルとネメシスを回し、1週間でレートを50試合ほど回すという方法だった。
理由
ランクマは単純にグラマス称号のついで。レートはうまい人とBO3をする場所として適していると思ったから。
結果
復讐ヴァンプやギガキマ、フェイス原初などレートではあまり当たらないタイプを前にマリガンやプレイがおろそかになって負けてしまった(Day1 1-2でドロップ)。またレートでもそれほど良い成績を出せていたわけではないので、もしかすると全く練度が足りていなかった可能性がある。
結果からわかること
レートでは当たらないTier3構築も一応対戦経験を積んでおいて、気を付けるべき点やマリガンを練習すべきだった。また、時間があれば自分で使うのも良いかもしれない。そして今回フィーチャーマッチを観戦していて気付いたのは、相手の手札が見える状態での対戦は非常に練習になるということだ。必ずその盤面の最適解が分かる。複数人で観戦するのもよかった。自分の思いつかない択を学ぶことができる。
次回すること
①JCG予選突破デッキをすべて触る。(自然とTier1の練習量を増やしつつTier2,3のデッキも経験できる。)
②持ち込むデッキが定まってきたら、環境に存在するデッキと10戦などを行う。またそれを互いの手札が見える状態で観戦したり観戦してもらったりする。
③レートを30試合ほど、ランクマッチを20試合ほどやって感触を確かめる。(レートに頼りすぎず、ランクマッチも挟むことが大切。)
当日
前日は不安でなかなか眠りにつくことができず、当日も朝5時に起きてしまい、NHKのニュースを見ていた。持ち込んだのは甘い菓子パンと緑茶。服装は普通。マスクは付けず。イヤホンは耳栓として装着。
結果
眠気がひどかった。
結果からわかること
ちゃんと寝ないと大変なことになる。だが、寝られないのも調整に不安があり自信がなかったのもある。今回は練習法を確立してみたので、その通りにやれば自信をもって寝られると思う。菓子パンはよかった。
次回すること
菓子パンとモンエナを買っていく。前日は自信をもって23時に寝る。
最後に。
こんな拙い長文を読んでいただいてありがとうございました。もし一緒に調整したいという方や、こんな雑魚を救ってくださる方がいればお声掛けください。。